OS X Mavericks(マーベリックス)のうれしい変更点のまとめ
システム
- バッテリー駆動時間の向上。
電力を節約しながらも反応は更に良くなるオペレーションシステム。OSでこうも変わるものなのか。
- 圧縮メモリ
これマルチディスプレイと同じくらい劇的に良くなる。最大メモリ容量に近づくと使われていないアプリのデータを自動的に圧縮して圧迫を防ぎメモリ量を増やすことが出来る。すごい。画期的、今までメモリ使いすぎると動作がもっさりするのも無くなるか。
- マルチディスプレイでのそれぞれのフルスクリーンが可能になる。
マルチモニタ環境での特定の一画面でアプリのフルスクリーン化をした時に他の画面が黒い背景という仕様がなくなった。
ソフト
- アップルマップ
意外と使い勝手がよい。旅の予定などにも使えるかも。
- iBooks
MacでもiBooksが使える。
- メモのデザイン変更
なぜかアイコンはそのまま、黄色のノートだが落ち着いた色に変更された。
- カレンダーのデザイン変更
ちょっと見づらいかもだけど前の革のデザインよりはまし。
- AirPlayを使ったApple TVと親和性
ざっとですけどシステムとソフトを別々に書き出してみました。まずOS X Mavericks(マーベリックス)に入れ替えても見た目のユーザーインターフェイスはあまり変わりません。が、見えないコアなシステムはかなり良くなっています。一言で言えば頭が良くなって賢くオペレーションシステムを運営してくれます。
ソフト面ではなんだかんだでアップルマップ良さげです。iBooksがMacで使えるのもいい。メモ、カレンダー、連絡先はアイコンこそ変わらないもののゴテゴテしたデザインがなくなりすっきりしました。OS X Mavericks(マーベリックス)は一見、マイナーアップデートのようで実はコアな部分でかなりスマートになっているOSです。これが無料なのですからいい時代になったもんだ。
番外 これいらないだろ編
アプリを新規インストールした時の「キラキラエフェクト」なんだあれ?いらないだろー!
OS X Mavericks
カテゴリ: 仕事効率化