Nikon D5300は一眼レフの画像をiPhoneカメラのように使えるか?

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11月に発売されるニコンのミドルクラスの一眼レフD5300がかなり気になるモデルになっている。

大きな特徴は有効画素数2416万画素、画像処理エンジンはEXPEED4を搭載。光学ローパスフィルターレス仕様。さらにGPSとWi-Fiの機能を内蔵する。

GPSとWi-FI内蔵はとてもうれしい。iPhoneとiCloud、そしてApertureでGPSが付いた画像で地図と写真で一緒に楽しむことやiCloudによる各デバイスへのシェアへの便利さを味わってしまったので本体単体でこの機能がiPhoneのようにとは行かないまでもほぼ似たようなシステムを構築できるのではないかと思う。RAW画像がどれだけWi-Fiで手軽に共有できるかの実用性はどうだろう?NikonD5300で一眼レフの画像をiCloudのように画像を自動化して効率化を図ることができれば手間がとても省ける。

iPhoneで撮ることの利点がGPS、位置情報機能を付加できることと写真の自動共有だ。旅行の時は特に役に立つ。旅行の思い出を振り返る時、地図から写真を選ぶことができるしiPhoneだと時間も正確なので場所、場所で写真を撮っておけば移動時間のメモにもなるし道順のログを作成することもできる。iCloudとの連携で撮った自動で各デバイスと共有してくれる。この便利さが一眼レフで少なからずも似た機能として使えるのはうれしい。

カメラにアンドロイドOSを乗せたものとかあったが基本GPSとWi-Fi機能があればいいんじゃないか。ニコンのカメラにiOSが乗ったらそれは嬉しいけど。ニコンのミドルクラスの一眼レフD5300は正統な進化とスマホカメラの便利なところを合わせたとても魅力的な一眼レフになった。11月14日に発売されて2週間ほどで価格が8万以下にさがってきたので年末商戦後の年明けに6万円台にのってくれば買ってしまいそうです。

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