新年を迎えるにあたって、まず考えるのが手帳選び。とは言ってもここ何年かはほぼ日手帳を選んでいます。糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞から生まれたほぼ日手帳。ネットのほぼ日ストア、もしくはLOFTでしか買うことが出来ないのだけれど現在48万人の方がほぼ日手帳を使っているんです。
ほぼ日手帳2014は「オリジナル」「WEEKS」「カズン」「Hobonichi Planner」の4タイプからなります。ぼくは文庫本サイズの「オリジナル」を購入。本体とカバーは別々に選べるのもいいです。
カバーはここ何年かは革カバーの「TSブラック」を愛用。TSは「ほぼ日手帳」のアートディレクター、佐藤卓さんイニシャル。生みの親なんですね。やわらかく、手にしっとり馴染むのでお気に入りです。
毎年本体だけを買い換えて本体オリジナルは2000円です。ちょっと高めかもしれませんが1年間使うものですから逆に安いともいえます。
なぜ、ほぼ日手帳にするのか?
特長として「1日1ページ」「文庫本サイズ」「180度パタンと開く」「薄くて裏写りしにくい手帳に最適なトモエリバーを採用」というところでしょうか。
iPhoneと「ほぼ日手帳」の組み合わせが最高!
このデジタルの時代に手帳かよ。。と思われるかもしれませんがiPhoneと文庫本サイズの「ほぼ日手帳」の組み合わせは最高です。スケジュールはiPhoneのカレンダーアプリ「Staccal 」で管理してます。予定を家族間共有が出来るしコピーペーストも楽なので、デジタル管理が便利。
「ほぼ日手帳」は何を書いてもいいんだよというシステム手帳にはない「ゆるさ」がいいんです。仕事の議事録とか、ブログのネタ帳とか、目標とか、思いついたことのメモとかなんでもありだけどゆるい感じがいいです。別に毎日書く必要ないからと1日1ページに「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツの中から、心に響く言葉や笑ってしまう言葉が載せてあるのでそれを読むだけでもOKです。
iPhoneのお供に「ほぼ日手帳」。この組み合わせは最高ですよ。
Staccal – 11種類レイアウトの高機能カレンダー
カテゴリ: 仕事効率化