DigiFi 15号、16号のハイレゾ対応付録をMacで再生する方法

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Macでハイレゾを聴く!DigiFi付録で96kMz/24bitを再生。

15,16号の付録で作るMacでハイレゾを聴くUSB-DACのようなヘッドホンアンプを試してみました。

環境
Mac : MacBook Pro 15インチ(Mid 2012)
再生ソフト : Audirvana Plus
ヘッドホン : Sony MDR-1R
DAC : DigiFi15号の付録 D/Dコンバーター
           DigiFi16号の付録D/Aコンバーター

音源 : e-onkyo musicで購入した宇多田ヒカル「光」96kHz/24bit

Macでハイレゾ対応ミュージック再生ソフト「Aurdirvana Plus」はiTunesの曲リストも連携出来て圧縮音源をアプコンしてくれる機能もあり、音質には定評があります。

設定1

DigiFi 15号、16号の付録のコンバーターをドッキングします。(ケーブルは使わないやり方です)ドッキングは同軸ケーブルでの接続と同じになるので16号のD/AコンバーターのピンをCOAX側に差し替えることを忘れずに。

設定2

MacとコンバーターをUSB-Bケーブルで接続します。プリンタなどで使用するUSBケーブルと形状は同じものです

設定3

16号のD/Aコンバーター側からヘッドホン端子から出力します。

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ソフト面の設定

AudirvanaのPreferencesからAudio Systemを選びPreferred Audio DeviceにDF15_D/D_CONVERTERを選択します。

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Macの環境設定からサウンドを選びサウンドを出力する装置にDF15_D/D_CONVERTER USBを選択。Audio MIDI設定にもDF15_D/D_CONVERTERが表示されています。

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DigiFi 15,16号の付録の基板で「Macでハイレゾを再生させる設定の仕方」を紹介しました。これでMacで96kMz/24bitの音質を楽しむ事ができます。PCオーディオの世界に一歩足を踏み入れた感じでぼくみたいな初心者には楽しい付録です。

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