江の島と片瀬海岸の目の前の新江ノ島水族館。ロケーションは抜群!
この時期の江ノ島は暑すぎずない気候が良く海に人がいっぱいで早くも夏気分。久しぶりに新江ノ島水族館に行ってきました。
2014年に10周年を迎えた新江ノ島水族館。プロジェクトマッピングを用いた水族館の新しい見せ方など新たな試みとスタッフの水族館への愛情が感じられる大好きな水族館です。
新江ノ島水族館は料金2日分で年間パスポートが買えるのでリピートするなら年間パスポートがお得ですね。
ショーの見所はイルカのショー「きずな」。席が前列だとイルカやクジラがジャンプした後の跳ね返りの水で濡れてしまうので注意!子どもたちは楽しそうですけどね!
もうひとつ水槽内でスタッフがサカナたちと触れあう「うおココロ」。見ていると本当にサカナとココロが通じあっているようで驚かされます。
ここ、新江ノ島水族館は全国でも珍しくクラゲの展示に力を入れている水族館でもあります。プロジェクトマッピングを使用したショーも開催しています。
イルカのショーの初めにアザラシくんも登場します。
相模湾のサカナがいっぱい。イワシの群れは圧倒的。相模湾は日本で2番目に深い湾で多くの種類のサカナが生息しています。新江ノ島水族館は相模湾のサカナを中心に展示されています。
10周年を記念して出来た「ウミガメの浜辺」。オーシャンデッキと同じく外にあるので開放感があります。天気が良ければ富士山が大きく見えます。夕日は最高ですよ。
新江ノ島水族館の撮影はD5300を使用。
相模湾大水槽をニコンD5300で撮影しました。レンズはシグマのズームレンズ18-200mmです。水族館はちょっと暗めなのでISOをちょっと上げてISO400〜800でブレないように撮影。フラッシュは使いませんでした。上手く海の中のような写真が撮れるのでD5300は良いカメラです。
これからの季節、夏はロケーションも良く江ノ島と海を見ながら水族館でクールダウンもいいですね。