ハイレゾ対応の入門機として人気だったソニーウォークマンNW-A10シリーズに待望の新型モデル「SONY ウォークマン A20シリーズ NW-A25 SM」が10月10日に登場します。
前モデルでは出来なかったハイレゾ音源でもイコライザーを使用可能にし、ノイズキャンセリング機能もハイレゾ音源再生時に利用できるようになりました。
さらにソニーの独自の高音質Bluetoothコーデック「LDAC」にも対応してきたので高音質でのワイヤレスリスニングが楽しめます。
メモリは16,32,64GBが選択可能で6種類のカラバリがあります。
今回のバージョンアップは正統な進化(音のこだわり部分だけ変更。)でユーザーの要望が多かったことをクリアしてきて、かなり DAPとして魅力的なモデルになりました。
カラーリング以外のデザインは前モデルを継承しており物理ボタンで操作することもそのまま。変に重いOSを積んだりマルチタッチにしなくてAシリーズは正解です。
ハイレゾ音源でイコライザ使用、ノイズキャンセリング機能、ワイヤレスとハイレゾを聞く環境がこの1台で整いますね。
別売りのヘッドホン「SONY h.ear on MDR-100」は同じカラーコンセプトでハイレゾ対応のヘッドホン。本体NW-A20シリーズと同じカラーの組み合わせで楽しめます。
A!0シリーズよりさらに音質も良くなっているようで楽しみな1台になりました。
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