LightroomでRAW現像するということ。Apertureにはない歪曲収差の機能や細かいパラメータが面白い。

160526lightroomLightroomの使い勝手は愛着もあるせいかApertureの方が何かと痒いところに手が届く感じがしてますがRAW現像に関してはさすが他の追従を許さない画像編集ソフトPhotoshopを作り続けてきただけあって細かな調整が出来て素晴らしいです。

特にApertureにはなかったそれぞれのレンズのプロファイルに対応していること、歪曲収差機能があることはこうも違うのかとRAW現像がより楽しくなりました。

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歪曲収差はその名の通りレンズの歪みを補正する機能ですが写真によってはとても重用します。これだけでもApertureから乗り換える意義がありますね。

上の画像はiPhone6sで撮った画像なのですがこれもレンズプロファイルがありレンズ補正をしてくれます。左が補正前、右が補正後です。看板の傾きが修正されていますね。

この修正をワンタッチで自動でしてくれます。カメラ撮影をする楽しみの後、Lightroomで現像する楽しみもありどんどん写真を撮りたくなりますね。

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