９月に発表されるであろうiPhone7の話題でもちきりですが10月にはやっとMacBook Proの新型モデルが発表されるのでは？とこちらも噂が多くなってきました。
Appleは最近はiPhone、iPad、Apple Watchとモバイルデバイスに力を注いでいる分、MacBook ProやApple純正ディスプレイ、Mac miniなど大幅アップデートが滞っていました。
ここに来てやっとMacBook Proが刷新される日がきそうです。現在の最も新しいMacBook Proは実に２年前のIntelプロセッサをいまだに搭載している状態です。
気になる新型のMacBook Proのスペックはプロセッサやグラフィックボードのマイナーアップデートというよりは大幅なデザイン変更を伴うアップデートになりそうです。
といっても現在のMacBook Proは高精度アルミニウムボディで完成された感があり、薄型化、軽量化にはある程度出来るとしても限界がありそうです。
新型MacBook ProはTouch IDと有機ELタッチバーを搭載？
そこで話題になっているのはMac初のTouch IDと今までファンクションキーがあった場所に有機ELタッチバーを搭載すること。
Touch IDはiPhoneでお馴染みですね。これがMacにも搭載されるようです。有機ELタッチバーは現在ファンクションキーがあるところがマルチタッチ画面になるとのこと。これは便利そうですね。
Windows機にはノート型パソコンでマルチタッチ操作が出来るモデルがありますがiPhoneで先駆けたAppleはマルチタッチ搭載のMacBookを発売することは考えていないようです。ノート型のディスプレイでのマルチタッチはちょっと疲れますからね。。
そこでキーボードの上部にあまり使われていないであろう物理ファンクションキーをなくして、ここにマルチタッチバーを付けることは目からうろこですね。色々と出来ることが増えそうです。
新型MacBook Proのディスプレイの進化は？
あとはディスプレイの進化はどうなるのでしょうか？iMacのように5Kディスプレイ搭載とか、可能性はどうなんでしょう。バッテリーの問題で4Kディスプレイも難しいのかもしれません。ちょっと期待したいですね。
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