ニコンD3400発売。自動でスマホに写真を転送出来るデジタル一眼レフカメラD3400はエントリーモデルだけど高性能な魅力的なカメラ。

ニコンD3400

ニコンはデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル「D3300」の後継機種「Nikon デジタル一眼レフカメラ D3400」を9月16日より発売を開始しました。

D3300から感度が増しISO100からISO25,600まで対応して画像処理エンジンは上位機種と同じく「EXPEED 4」、有効画素数「2416万画素」とエントリーモデルといえども上位機種と引けをとらない構成になっています。

今回の新しい特徴としてBluetoothで「SnapBridge」アプリによってD3400とスマートデバイスの接続が可能になり撮影した写真を自動でスマートデバイスに転送出来ます。

一度設定するだけでD3400とスマートフォンを常時接続してくれてD3400で撮影すると写真を自動転送してくれます。インスタグラムなどのSNSに手軽にD3400で撮った高画質の写真をシェア出来るのはうれしいですね。

注意点としてはSnapBridgeによる自動転送は200万画素のJPEGにリサイズされること。オリジナル画像はアプリから手動で転送が可能でRAW画像の転送は出来ないとのことです。

それでも「SnapBridge」による自動転送はSNSなどに直ぐにアップしてシェアするためとしてはとても便利で手軽です。

小さく軽いD3400。グリッド感は悪くないので撮影しずらいこともなさそうです。エントリーモデルでも高スペックなので便利に使えそうですね。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)