新モデルのMacBook Proは価格据え置きでメモリー倍増
新しいMacBook Pro Retinaディスプレイモデルをマイナーアップデートで発表。2013年10月に発売された現行モデルを約9ヶ月ぶりに刷新されました。今回はマイナーアップデートでプロセッサを「Haswell Refresh」に変更しているようです。
注目なのが値段据え置きで15インチのエントリーモデルの標準メモリ搭載が16GBと倍増になっていること。これは羨ましい。ぼくが購入した2012MidのMacBook Proは標準8GBだったのでサファリのページをたくさん開けつつApertureやillustratorを立ち上げてると挙動がおかしくなったりしてしまうこともあります。16GBだとそんな心配はいらないと思われます。他の変更はCPUのクロック数が少し微増(200MHz)というだけですね。大幅なアップデートは無かったですがメモリが16GBな15インチはオススメです。
OS X Yosemite正式リリース直前のアップデート
今回はOS X Yosemiteの正式リリース直前の新ラインナップになります。外観は変わらずのマイナーアップデートですが13,15インチ共にエントリーモデルのメモリーがそれぞれ4から8GB、8から16GBと倍増されています。OS Xが無料配布になった今、特に新OSリリースを待つ必要がなくなったので買いたい時が買い時になりますね。