さらに薄くなる次期iPad AirはTouch IDを搭載してゴールドモデルもある?
9TO5MacではベトナムのブログVietnamese blog Tinhte.vnに新iPad Airと思われる画像がリークされていると伝えています。その画像のiPad Airは厚さが7mmと現行の7.5mmよりさらに薄くなっているようです。先に発売されたiPhone6は6.9mm、iPhone6 Plusは7.1mmの薄さなのでほぼiPhone6とPlusの薄さということになります。
iPhone6 Plusをそのまま大きくした感じだとかなり薄く軽いiPad Airという印象を受けますね。画像はまだプロトタイプの段階のようだと伝えていますがiPhone6 Plusを大きくしたもの、そのものと印象を受け最終的な筐体はほぼ同じではないかと考えていいんじゃないでしょうか。
さらに次期iPad Airと思われるものには念願のTouch IDを搭載しているのが伺えます。画像はありませんがゴールドカラーも追加されカラバリも増えるという情報もあるのでiPad Airのゴールドに人気が集中しそうですね。
Airという名称通り薄いですね!強度がちょっと気になる薄さまできてます。
新iPad AirはRetina HD ディスプレイを搭載してくるか?
あとはディスプレイがiPhone6/Plusと同じくRetina HD ディスプレイになるのかはこの画像では確認出来ませんが、もしiPhone6 Plus並の401PPIのピクセル解像度でRetina HD ディスプレイを搭載してくるとかなり完成された次期iPad Air 2になり新規購入と買い替えの需要もあって年末商戦で新iPad Airは人気のアイテムになりそうです。
もう一つ気になるのはiPad miniの立ち位置ですね。iPad miniこそRetina HD ディスプレイを搭載してiPhone6 Plusに劣らないようなスペックを持ってきて欲しいです。
もうひとつ、噂されているのが大型iPadの登場ですね。One More Thingで12.9インチの大型iPadが発表される!なんてことはないでしょうか?10月16日が楽しみです。