4年半ぶりに買い替えたMacBook Pro。Retinaディスプレイにして最新ははやい!、Retina美しすぎると歓喜していたのも束の間、病院送りになりました。。。
買った日に初起動直後からファンが爆速で回っていたのでおかしいなと思っていたのですが やはりkernel_taskが600%以上になることが頻発。いわゆる暴走ですね。ただ重い負荷もかけていなし特に熱くなってもいないので熱暴走でもない。
初期はspotlight検索のインデックスを作成するのに若干タスクを使いますが600%以上はないだろうということでアップルストアの銀座のGenius Barに持って行きました。(その前にPRAMとSMCのリセット、OSの再インストールをしても直らず。)
Genius Barで見てもらったときも起動してすぐ症状がでたのでお預かりして修理ということになりました。
問題の詳細
起動直後よりkernel_taskが600%以上になり動作不能になる(購入開封直後より発生しFanが全開になっている状態)
再現のステップ
銀座店にて確認/電源を投入し何もせずに放置3分ほどで発生/お客様自身でOS消去インストールを実施しても再発
提案される解決策
お預かりして検証・修理
予定所用時間
3〜5営業日の間に、担当者からお電話致します。
以上が Genius Barでの見積書になります。もちろん買って10日程しか経っていない為無料修理になります。
ロジックボードの交換になると思いますがこのモデルのkernel_taskの暴走は前例がないとのことですが(初期MacBook Airではあったそうです。)前回買ったMacBook Pro(early2008)の時も初期不具合がありエクステンションプログラムで修理対象となり病院送りになったので2回連続は複雑な気持ちです。これでRetinaディスプレイの焼き付きとかでてきたら正直萎えます。まあ6月に発売された新型モデルなのでまだ初期ロットが出回っているのでしょうか?きちんと直ってくることを願うばかりです。