Mac版iBooksアプリが登場
新しいMac OSX10.9 Marvericksの最大の変更点はiBooksアプリがMacにも提供されることかもしれません。 今までなかったのが不思議でしたがこれでiPad 、iPhoneにダウンロードした本が MacともシームレスにiBooksアプリによって閲覧が可能になります。
Mac版iBooksは本を何冊でも開いておく事が可能とのことなので勉強や調べものなどはiPhoneやiPadよりデスクトップでの作業がより効率的になる。モニタが広いことでメモパネルを左側に配置して「メモ」や「ハイライト」を一覧できる。
アップルの電子書籍のシェアは20%
教育の分野ではアップルはMac版のiBooksが非常に有効になる。 電子書籍のシェアが20%あると言われるアップル。アマゾンの圧倒的なシェアの中でも少しずつシェアをとっている印象。Mac版iBooksの登場で教育市場などでのさらなるシェアの獲得が得られるのではと思われているようです。確かにモニタが広くキーボードがあるMacの方が勉強などはまだ優位性があります。期待したいですね。
ついに司馬遼太郎の名作「竜馬がゆく」がiBook Storeに登場☆