AirPlayが大活躍、子供の運動会の写真をテレビで
先日、娘の運動会がありました。こういう時は撮影機材担当なのでデジカメやビデオの充電のチェックやSDカードがしっかり準備されているか前日までに確認しないと嫁に怒られます。
過去に充電ができていない、SDカードが満タンで保存できない、などの失敗があるので子供の運動会は失敗を繰り返すことはできません。ここで活躍しないとデジタルガジェットの予算が今後おりなくなる恐れがあります。それはさておき、
動画はビデオカメラをデレビにHDMIでつないで見るしかないのですが写真はiOS7の新機能AirPlayでその日にテレビでスライドショーで家族みんなで見てもらえることが出来ました。
撮影はニコンD50にシグマ18-200mmのレンズをつけてRAW設定、iPhone5のカメラも少し。iPhone5で撮影したものは自動でフォトストリーム上にアップされます。ここではニコンD50の一眼レフカメラでRAW画像をAirPlayでテレビ出力する方法をまとめました。
AirPlayを使ったテレビに写真のスライドショーをするまとめ
- まず撮った画像の入ったSDカードからMacBook Proに取り込み。
- ApertureでSDカード内の画像を読み込む。
- Apertureからフォトストリームへ画像を保存(自動設定にしてある)
- iPhoneからフォトストリームを確認。
- コントロールセンターからAirPlayを選択。
- AirPlayからApple TVを選択。
- iPhoneの画像をスワイプしながらのスライドショー完成
至って簡単ですね。2,3はApertureの設定で自動化出来ます。フォトストリームへの保存はiPhoneで撮影したものはすぐ同期出来るのですが一眼レフRAW画像ではちょっと時間がかかりました。でも次々に同期はされていきます。
テレビ出力はApple TVが必要です。テレビとHDMI接続しているのできれいに見ることが出来ます。
いわゆるミラーリングという形なので特にApple TV 用のリモコンやアプリが必要でないところがAirPlayのいいところです。iPhoneの純正写真アプリの操作だけですからね。フォトストリームとAirPlayとApple TVで今は簡単に出力できて家族で楽しめますね。画像をプリントアウトしたり動画をDVDに焼いたりする圧縮やアナログ変換をしなくて家族と共有できることは楽ですね。面倒くさがりなので。。
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