今更ながらMavericksの圧縮メモリって効果あるなあ、という話。

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MacBook Pro Retina Mid2012 メモリ8G搭載でもファンがすぐ回りだしていた

現在、MacBook Pro Reitna Mid2012をメインマシンにしている。アップルストアではなく量販店のネットで購入したのでカスタマイズなしの2.3GHz Intel Core i7 256SSD、メモリは8Gだ。 メモリを8G積んでいてもSafariでたくさんページを開けっ放しにしていたり、illustratorやApertureを立ち上げているともっさりしだしてファンがうるさく回り始めていた。がしかし。。

OS X Mavericksの圧縮メモリの効果は絶大!

Safariでページをたくさん開きっぱなしにしてもメモリが肥大化しない。 久しぶりに年賀状作成でSafariとillustratorとAperuterを同時に立ち上げていじっていたのだけどとても快適。

積んであるメモリを最大限使いつつスワップしないようにやりくり(圧縮メモリね)してるからサクサクでファンがやかましく回ることもない。Mavericksにしてから本当にファンが回ることが無い。(冬の期間だからというのもあるかも知れないが)すごい!今更ながらすごい。ハードの問題ではなくソフトの設計でこんなに変わるものなのか。Mavericksの圧縮メモリ機能があればメモリ増設はしなくてもいいんじゃないかと思えるぐらい。

まあ、サクサク動いても完成した年賀状の出来には関係ないんだけどね。。Mavericksにアップデートしてない人は絶対にしたほうがいい。いくらか犠牲にしてもアップデートする価値のあるOSだよ。無料だしね。

OS X Mavericks
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カテゴリ: 仕事効率化

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