BoseのヘッドホンケーブルをAudio-technikaの延長コードにリケーブルしました

Audio technicaヘッドホン延長コードでリケーブル

古い型の Bose on-ear headphonesを愛用しています。もう何年も使用していて今回ケーブルが断線してしまったのでリケーブルしました。「リケーブル」とは着脱式のヘッドホンのケーブルを差し替えることです。ヘッドホンにはケーブルが取り外し可能なもの、一体型ものがあり着脱式のものは簡単に別のケーブルに交換出来るのでヘッドホンの購入時はリーケブル出来るかどうかポイントにしています。

リケーブル出来るヘッドホン選び

リケーブル出来るヘッドホンを選んだほうが良い理由を上げてみました。

ケーブルの破損
ケーブルが断線したりして壊れた時に取り替える場合が考えられます。
使用環境による必要性
室内や屋外と環境や用途によって最適な長さで使用したい時に便利です。iPhone,iPodでの使用を考える場合はリモコン付きのケーブルがあると便利かもしれません。
音質的な違いを楽しむ
オーディオマニアでなければ聞き分けるのは難しいかもしれませんがケーブルといっても色々な種類があり高価なケーブルは繊細な音の違いを表現してくれるようです。

一般的には１のケーブルの破損、物にケーブルが引っかかったりして断線した場合にリケーブルできるヘッドホンであれば修理交換が安く済むメリットが一番大きいです。

audio-technica ヘッドホン延長コード 1m AT645L/1.0

今回はaudio-technica ヘッドホン延長コード 1m AT645L/1.0を購入しました。ノイズを少なくして伝送ロスを抑制し高音質を実現したハイグレード品です。プラグ部分がアルミになっていてしっかりした作りになっています。コード自体ももともと、純正で付いていたものよりしっかりした印象があります。音質的には変化は感じられず特に劣化やノイズが載ったりすることはないので良いです。値段も安くおすすめです。