iPhone6は2モデルの可能性が。iPad nanoみたい?
今年9月に発売されるであろうiPhone6のスペックがどのようになるのか噂でもちきりで生産工場からか少しずつリークなるものの画像も出ていてiPhone6の画像の大型化が真実味を帯びてきました。
iPadとiPhoneの隙間に需要があったiPad miniが登場したわけですが今回、iPad miniとiPhoneの間にまたひとつ新たなサイズが登場しそうです。今、信ぴょう性が高いのはiPhone6は4.7インチと5.5インチあたりの2モデルになるのではないか?ということ。
iPhone6は1334×750,326ppiの4.7インチになる?
現在のiPhone5が対角4インチで1136×640、ピクセル解像度326ppiになっています。iPhone6では4インチから4.7インチになり1334×750の326ppiになるのでは?と言われています。上の画像は4インチ(左)と4.7インチ(右)の比較画像です。かなり見た目の大きさが違うことがわかります。
iPhone4からiPhone5になった時もそうですがiPhone5を使い続けているとiPhone4の画面がとても小さく感じでしまったことを思い出しました。今回も大型化するiPhone6を使い続けているとiPhone5がとても小さく感じてしまうのでしょうか?さらにiPhone6は2モデルになり5.5インチとか5.1インチバージョンもあるという噂もあります。
iPhone6の5.5インチがあるとしたらかなりのインパクト!
5.5インチだとかなり大きく感じると思われます。どちらかというとiPad nanoのような位置づけかも。今、iPhoneを片手で持ち親指で操作しているのだけれどフリック操作とか画面が大きくなって端まで届くのか?なんて心配してしまいます。それでもiPhoneの大型化は色々な面でメリットがありiPhoneでできることが大きく増えそうです。ジョブズ曰く、「消費者は見せられるまで自分が欲しいものは分からない。」、マーケティングに対する言葉なんですが。その通りなのかもしれません。