ノングレア(非光沢)液晶とグレア(光沢)液晶
今までMacのノートを買う時はノングレア(非光沢)液晶、USキーボードをオプションで選ぶためアップルストアで購入していたのですが今回、値段が3万ぐらい安くなっていたので量販店で購入することにしました。Retinaのスケーリング解像度になって高精細やノングレア(非光沢)液晶のオプションがなくなったのも要因でした。
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは低反射コーティング液晶
心配していた画像の写り込みですが一般の光沢液晶とは違い反射がそれほで気にはなりません。非Retinaとの違いを感じます。なのでアンチグレアフィルムなどは自分的には必要ないですね。ガラスだったノーマルProに比べRetinaの低反射コーティングがかなり反射を低減してくれます。なのでMacBook Pro Retinaは光沢とノングレアの中間ぐらいのハーフグレアっぽいです。
IPS液晶
オフィシャルページでは光の映り込みを最大75パーセント抑え、コントラスト比は29パーセント高くなっていると書かれています。しかもノーマルProとは違い視野角178度のIPSテクノロジー搭載なので上下左右の斜めから見ても色調、コントラストの変化が少なく自然な表示が維持できます。iPadのRetina画像の映り込みに比べて全然違いますね。
「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」の紹介で使われているデスクトップの写真は北海道美瑛の青い池だそうです。写真家kent shiraishi氏の作品。OS標準でデスクトップ画像にありますね。凄くきれいです。一度北海道の美瑛に行った事があるのですがここは知りませんでした。ぜひ一度訪れてみたい場所ですね。
auのCMが素晴らしいと話題。音楽はオアシスの名曲、「Don’t Look Back In Anger」