参照UnboxTherapy
iPad5のデザインの進化がすごい!
アップルの次世代iPad5の筐体とされるものがビデオで紹介されています。このビデオを見るとiPad5と見られるその筐体は現行iPadと比べるとかなりドラマチックに変化していて現行機種がすごく古い筐体に思えてしまうアップルマジックです。上の写真はその動画のショットで真ん中のiPad miniの下に重ねてあるのが予想されるiPad5の筐体です。新機種がでると今まで最高だと思っていたものがいきなりチープに感じてしまう、そんな感じ。今回の新しいiPad5は現行iPadユーザーの買い替えを促すインパクトは十分にあるでしょう。
iPad miniのデザインを継承
もう進化のしようがないんじゃないかと毎回思いますがまずiPad5と思われる筐体で一番のデザインの変化は幅が15mm狭くなったこと。現行が横幅18.5cm、iPad5(と思われるもの)は17cmになっています。このデザインはベゼル幅をスリム化したiPad miniも同様でかなりイメージが変わります。もちろん、ディスプレイは現行9.7インチのまま。厚みも僅かに薄くなっているようでエッジの仕様が直角になり洗練された印象をうけます。
軽量化、問題はバッテリーの持ち?
現行のiPadは消費電力の高いRetinaディスプレイを搭載した為iPad2より重くなり、サイズが大きくなってしまっていたのですがディスプレイの大きさはそのままで軽量化、スリム化が出来た新しいiPad5となれば買い替え需要とまた新たなユーザーを獲得できるでしょう。日本時間9月11日に新しいiPhoneの発表がありますが新しいiPadも同時に発表があるでしょうか?本当に楽しみですね。