近頃のスマートウォッチのこれじゃない感
最近はスマートウォッチが次世代端末として色々なメーカーから発表されています。 ただ、多機能なんだろうけどiPod miniにバンドをつけただけのようなこれじゃない感漂うばかりでプレスリリースされても大騒ぎするほどの熱狂はありませんでした。期待されているサムソンのGalaxy Gearも見た目、普通の時計バンドだったりするし。この状況の中、アップルが開発されていると見られているiWatchはどんなデザイン、役割で登場するのか?非常に楽しみです。
Life is beautiful中島聡氏のブログより参照
色々な想像やダジャレ感でiWatchはこんな風だと各所で予想デザインが披露されていますがWindowsなどで有名な中島聡氏のブログでこんなiWatchだったら絶対買うということでデザインCGを公開していました。すごくクオリティが高く本当にこのようなものがiWatchとして出てきそうです。近未来的?な感じもしますね。
このバンド部分も含めての全面画面表示は「カラーe-Paper」というものを採用することで可能だそうです。
特許出願から想像するiWatch
こちらのブログにアップルのiWatch関連の特許出願でどんなデバイスになるのか予想を立てています。
発明の名称は「Bi-stable spring with flexible display」(柔軟性のあるディスプレイを備えた双安定スプリング)ということで、腕にはめた時とはずしてぺっちゃんこにした時で両方とも安定する機構を備えている点がポイントのようです。従来型のウェアラブル機器が体にぴったりフィットせず不安定であるという課題を解決するための発明であるとも書かれています。(参照)
Appleが高級ファッションのイヴ・サンローランからCEOを引き抜く、その意味は?
ウェアラブルデバイスというのが注目でアップルが7月にイヴ・サンローランからCEOを引き抜き話題になったことが記憶に新しい。高級ファッション業界からの引き抜きが何を意味するのか?
しかしデザインはともかく実際、スマートウオッチがスマホのように必要不可欠なものになるのかイマイチ想像出来ない。音楽プレイヤーのリモコン、万歩計、後なんだろう?血圧を計ってもしょうがないし。やっぱりフィットネス系かな?iPhone持ちながらのランニングは大変だからブレスレット型だと楽かな。何に使うかわからない未知のデバイス、先見の明がある人は本当に羨ましい。たぶんいつしか無ければ困るものになっているのだろうな。ジョブズがいてもいなくても。。
7年後に東京でオリンピックが開かれることだし新しい技術革新はどんどんやってもらいたいですね。テレビ買い換え特需やハコモノ利権ではなく。
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