Aperture 3.5でiOSデバイスとの写真共有がさらに便利に
MarvericksのリリースにあわせてApertureも3.5にマイナーアップデートがありました。が、日本ではパッケージ版で購入したApertureはMarvericksからアップデートが出来ないようでしたのでちょっと手間取りましたが無事アップデートできました。
Apertureパッケージ版のアップデートの仕方
1.「システム環境設定」から「言語と地域」で優先する言語をEnglishをドラック&ドロップで一番上にもってくる。
2.「Mac App Store」を開き「Updates」からアップデートして1のシステム環境設定の言語と地域を戻して再起動でパッケージ版もアップデートできます。
「Aperture 3.5」の特に気になるところは
- iCloud写真共有のサポート。
- 撮影地機能で写真の位置情報をアップルのマップを使用。
- 最長3分のビデオをFlickrに共有出来るようになった。
今回の変更点の一番の恩恵はフォトストリームの共有リストも対象になったこと。 これで家族間の共有写真のバックアップが楽になりました。
マーベリックスになってマルチディスプレイの新機能でデュアルモニタの使い勝手も良くなったのでマイナーアップデートながら使い心地はよくなりました。OS X Mavericks、iCloud,Aperture,iOS7になって写真に関することが集約されてきましたね。iOSデバイスのカメラで撮った写真、共有フォトストリームで家族、友達の投稿の写真もApertureで接続することなくバックアップとれますね。
Aperture
カテゴリ: 写真