iTunesライブラリを外付けハードディスクに移動してAirMac ExtremeでNAS的活用をする

AirMac Extremeと外付けHDD

Macの本体の容量が増えてきたらiTunesライブラリを移動しよう!

2012年に購入したMacBook Pro RetinaはちょうどストレージがHDDからSSDに変わっていった頃でハードドライブだと500GBは当たり前のようになっていましたがまだ当時はSSDは高めだったこともあり256GBのフラッシュストレージしか積んでいません。

なのでiTunesにたくさんの曲を取り込むと容量を逼迫して他のファイルを取り込めなくなるしパソコン自体が重くなるのでいいことありません。でも曲は増えていくしお気に入りはAppleロスレス形式で保存したいし。。

ということでiTunesライブラリ外付けのストレージに移動することが解決策になります。さらにAirMac Extremeに外付けのUSBストレージをつなげてWi-fiネットワーク上で共有できるようにしてネットワークからiTuensライブラリを共有する形にするともっと便利になります。ぼくのAirMac Extremeは一世代前の物です。

AirMac ExtremeでiTunesライブラリをワイヤレスネットワーク上に置く

設定は簡単でまず有線で外付けストレージをパソコンにつなぎiTunesライブラリフォルダをコピーします。有線にするのは初めの容量の大きなライブラリを読み込むのは時間がかかってしまうからです。コピーし終わったら一度外付けストレージを取り出し、改めてAirmac ExtremeUSB端子に接続します。

次にiTunesをoptionを押しながら起動します。そうするとiTunesライブラリを選択できるようになりますので共有マウントされている外付けストレージの中のiTunesライブラリを選択すればOKです。

AirMac Extremeだと簡単に自宅サーバーのようなシステムを構築できますね。AirMac Extremeは同じようにプリンタもワイヤレスネットワーク経由で共有出来るのでUSBハブを繋げればプリンタに外付けストレージもネットワーク共有できます。

膨大な写真や音楽のデータの管理を考える

Macを使っていて容量が増えていくのが写真(画像)と音楽とビデオがメインになると思います。画像はApertureを使えば複数の外付けストレージに管理出来ますし、iTunesに取り込んだ音楽も外付けでワイヤレスネットワークで共有できればMac本体は容量に空きが出来て動作が軽くなり快適になるのでぜひ実行することをおすすめします。

AirMac Extremeがあればワイヤレスネットワークも簡単!

外付けハードディスクは3TBも安くなってきましたね。

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