iPhone6 Plusの「光学手ぶれ補正」が初搭載されたカメラが素晴らしい
iPhone6 Plusだけの特権、「光学手ぶれ補正」が搭載されたカメラは光の少ないところで威力を発揮します。特に夜景などではせっかく綺麗なのに撮ってみたらブレブレでしょうがなかった。ということが多いですよね。
iPhone6 Plusではそんな失敗は起こることはないでしょう。光学手ぶれ補正で光の少ないところでも三脚も使わずに気軽に撮ってもそれなりに撮れます。しかも5,5インチの大型モニタで確認出来るので後から失敗作と気付いて後悔することもなくなります。
辻堂のテラスモール湘南で毎年この時期になると広場がイルミネーションで綺麗にライトアップされます。iPhone5の時に撮った写真が残っていたので2年前のイルミネーションですが簡単に比較してみました。左がiPhone6 Plus、右がiPhone5のカメラで撮影したものです。f値はiPhone5のf値2.4に比べてiPhone6 Plusはf値2.2になり明るくなったので全体的に明るく撮れます。(撮影時の光の光量を考慮しても)
どちらも200%に拡大してみました。左がiPhone6 Plusで右がiPhone5の撮影です。左は枝のようなディスプレイがはっきりと見えます。ブレもほとんどこの倍率ですと確認出来ません。右はブレが目立ち、枝のディスプレイが潰れているのが判ります。
もちろん、もっと綺麗に撮れるコンデジ、一眼レフカメラはたくさんありますが三脚も使わずこれだけ気軽に撮れてこの画像ならとても満足出来るものです。これほどの画像が簡単に撮れるiPhone6 Plusのカメラは本当に素晴らしいです。
これからクリスマスシーズンになり色々なところでイルミネーションでライトアップされて綺麗な景色が見れます。iPhone6 Plusのカメラでたくさん、綺麗な写真を撮っていきたいですね。ちょっと大きなiPhoneにして本当に良かった!