煩わしい周辺機器をつなげることなく「起動ディスクがいっぱいです」を回避出来るストレージ拡張カード「JetDrive Lite」に256GBが追加。

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iTunesのライブラリやTime Machineのバックアップに!MacBook Air/Pro Retina向けのストレージ拡張カード「JetDrive Lite」

 トランセンドからMacBook Air/MacBook Pro Retinaディスプレイモデル向けの、ストレージ拡張カード「JetDrive Lite」に256GBモデルが追加されました。

このトラセンドの「JetDrive Lite」はMacBook Air/MacBook Pro Retinaディスプレイの為に作られたストレージで各モデルのMacBookにピッタリのデザインです。

「最大読込速度:95MB/秒、最大書込速度:60MB/秒」の転送速度を誇るのでiTunesのライブラリやTime Machineのバックアップにも最適ですね。

ぼくは現在、iTunesライブラリは100G近くあるのでとてもMacBook Proの内蔵ストレージ(256GのSSD)にはとても置いておけないのでAirMac Extremeに1TBの外付けハードディスクをつないでNAS風にiTunesライブラリを置いています。

この場合、自宅以外でiTunesを利用する時、iTunesライブラリを別に用意しなければいけません。この「JetDrive Lite」にiTunesライブラリを置けばかなり便利になります。

最大256GBのストレージを余分な出っ張りもなく、拡張出来る「JetDrive Lite」はこれからMacBook Air、MacBook Pro Retina持ちには常時2,3枚持ってることが当たり前になるかもですね。

まだまだクラウドストレージより安心感がありますね。各MacBookに合うように「JetDrive Lite 130」「JetDrive Lite 330」「JetDrive Lite 350」「JetDrive Lite 360」のモデルがあり64GB、128GB、256GBがあります。

ぼくのMacBook Pro RetinaはMid2012なのでJetDrive Lite 350になります。音楽や写真、動画と、どうしても内蔵ストレージだけでは容量が足りなくなるファイルはポータブルストレージ、外付けHDDに移していたと思いますがこの拡張ストレージカード「JetDrive Lite」もこれからMacBook Air/ Pro Reitnaユーザーには新しく選択肢の中の一つになってくるでしょう。

 

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それぞれのモデルに対応したものを購入しよう。詳しくは

JetDrive Lite トランセンドのウェブページ

 

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