もうiPhoneだけで事足りる?次期iPhone6sのカメラは1200万画素へ。

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画像はiPhone6 Plus

9月に発表されるiPhone6sはカメラ性能が大幅アップする?

ぼくが現在使用しているiPhone6 Plus光学式手ブレ補正がついていてカメラ性能がかなり実用的になりました。スナップや旅行の時は一眼レフをいつも持ち歩くのも大変なのでiPhoneで撮る場面が多いです。室内や夕暮れ時でも光学式手ブレ補正効果で綺麗に撮れます。

なんと4年ぶりにiPhone6sはカメラの画素数が1200万画素にアップするようです。このITの移り変わりの激しい世界で4年前に発売されたiPhone4sからずっと800万の画素数は変わらずにiPhone6まで来ましたからね。単純に画素数が上がれば画質が良くなるというわけではないけどアップルのこの決断は素直に嬉しい。

アップルは画素数競争には加わらずソフトウェアなどで画質向上や撮影の簡単さや面白さでiPhoneのカメラの付加価値をつけてきました。画素数が上がれば当然、ストレージを圧迫する訳でそのところのジレンマがあったのでしょう。

1200万画素にするにあたって新しいiPhoneはストレージ容量を用意するのかクラウドサービスをより安く提供するのかわかりませんがセットで展開していくことにはなると思います。

iPhoneで、よくストレージ容量が足りませんとのメッセージが出ますがあれは本体の容量ではなくバックアップ用のクラウドストレージです。

画素数を上げるということは写真をより高画質にするだけでは足りずトータルでバックアップの仕方や閲覧方法、Wi-Fiを利用しての同期など使いやすさを大事にするアップルらしい4年越しの決断なのでしょう。

トータルのサービスを含めたアップルの「写真」へのこだわりを楽しみにしたいですね。

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