幕末、時代の中心だった京都御所へ。蛤御門から。京都巡り、その12。

京都御所 蛤御門

現在、京都御所は緑の多い清潔な広大な敷地にあり市民の憩いの場所になっています。

幕末はこの京都御所を中心に志士達が命をかけて日本の未来のために行動していました。長州藩のクーデーター1864年の「蛤御門の変」で激戦地になった蛤御門から入場します。京都 幕末 蛤御門の変

蛤御門から京都御所の中心までそんなに距離はありません。

蛤御門の変 銃痕

激戦を物語る弾痕が今も残っています。

蛤御門の変 銃痕 長州藩

こちらにも。長州藩と薩摩藩の戦いの跡が。

蛤御門の変 京都御所

蛤御門を入ったところにある樹齢300年の椋(ムク)の木のそばで長州の来島又兵衛が最後を遂げたと言われています。

来島又兵衛 京都御所

京都御所、中心の直ぐ近くです。

京都御所

京都御所、中心の正面になります。普段は一般公開されていません。

 

京都御所

京都御所 

京都御所の中心の道は広く、ゴミひとつ落ちていません。平安時代の朱雀大路もこんな感じだったのでしょうか。

京都御所

京都御所内はパトカーが周回していて警護が厳重です。スーツケースを置いて写真を撮っていたら注意されました。。。気をつけましょう。。

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