MacBook Pro用に外付けポータブルハードディスク、「アイオーデータUSB3.0の1TBモデルEC-PHU3W1」を購入しました。
今、メインで使用しているMacBook Pro(mid2012)は内蔵ハードディスクが256GBしかないので外部容量は必須アイテム。
主に画像のオリジナルファイルを入れていて現在使用している500GBの外付けポータブルハードディスクでは足らなくなり1TBを購入することにしました。
USB3.0なのでデータコーピーも早そうだし1TBあればとりあえず容量不足に悩むこともなさそう。価格相場はだいたい7000円ぐらいで、後2000円ぐらいだせば2TBも買えます。1万円弱で2TBを持ち歩けるなんで贅沢ですね!
今までカクうすのピアノブラックを使用していたのですが今回、シルバーでMacBook Proにも似合います。
さて、1TBのポータブルハードディスクの中身は?
画像のオリジナルファイルが350GBくらい。→「Aperture Master」
(Lightroomの前に開発が終了したアップル純正の画像ソフトApertureを使用していた名残でオリジナルファイルのフォルダがAperture Masterのままです。。)
オリジナルファイルのほとんどがニコンの一眼レフで撮ったRAW画像でAdobe Lightroomで現像して書き出したファイルも20GBぐらいあります。→「Lightroom 現像」
現像して書き出したJpegの画像を保存と同時にアップルの「写真」アプリに送るようにしています。そうするとMacBook ProのLightroomで現像した画像はすぐに「写真」アプリでiPhoneやiPadで見れるようになります。
→「写真 Library」約70GB
ただ問題は「写真」アプリはiCloud経由でアップルの各デバイスに画像を共有するのですが、そのiCloudは通常5GBのスペースしか無く全く容量が足りません。
一応、毎月100円ちょっとで50GBに容量をアップグレードしているのですが、残念ながら50GBではすぐ満タンになってしまいます。
なので、iCloudは共有用にしてGoogleフォトを実質、クラウドのバックアップ用、及び閲覧用にしています。
色々と画像データが溜まってくると保管に困りますね。大事な家族の写真や子どもの成長の記録だったり旅行の思い出の写真がいっぱいかもしれない。
そんな大切な写真を手軽に持ち運べて、色々なデバイスで見れて、バックアップもきちんとしておく。
やっとそんな画像の運用方法が固まってきたのでまた別の機会に紹介したいと思います。