遅ればせながら予約注文していた宇多田ヒカルのライブ映像「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 (完全生産限定スペシャルパッケージ) (DVD+Blu-ray) (オリジナルネックストラップ付)」が届きました。
初回限定版は当初、生産が少なくプレミア価格がついたり、納期が未定になったりと心配しましたが無事到着。
メーカー特典として「オリジナルネックストラップ」が付いてました。ステージパス(レプリカ)につけるやつです。
「完全生産限定スペシャルパッケージ」はでかい。そして重い。置く場所に困りますが永久保存版ですからね。レコードジャケットの重いバージョンみたいです。
ブルーレイとDVDそれぞれに、デビュー20周年を迎えた宇多田ヒカルの2018年に行われたツアーから最終日の幕張メッセ公演を完全収録しています。
完全収録ってところがいいですよね。
ツアーメンバーのインタビューで構成されたドキュメンタリー「Talking about Laughter in the Dark」が収録されていたりもう一つのDVDには「Forevermore」「あなた」「初恋」のMusic Video、M-ON!でオンエアされたドキュメンタリー映像も収録されています。
フォトブック。美しい宇多田さんが!未公開写真で綴る60ページ!
最終日の幕張メッセ公演をブルーレイとDVDに、もう一つは特典映像。合計3枚。ブルーレイはテレビ鑑賞用、DVDはカーステやパソコンで見れるので2タイプあると便利ですね。
気になるブルーレイは
156分 MPEG-4 AVC 16:9 1920×1080 リニアPCM/STEREO
48KHz/24bit
48KHz/24bitと音質はかなりいい。映像も綺麗でレコーディングにも参加した世界で著名なミュージシャンが奏でる生ライブは圧巻です。
宇多田ヒカルのライブは2つ映像を持っていますが今回のライブはアルバム初恋のコンセプトのように大人の、より聴かせる円熟したライブになっています。
若い頃の勢いあるのもいいけど、心の琴線に触れるような内面をさらけ出すようにしっとり歌う宇多田ヒカルもいいですね。
せっかくの素晴らしい宇多田ヒカルのライブもテレビのスピーカーだけじゃもったいない。ぼくはソニーのSRS-X88をテレビにつないでいます。
このソニーのSRS-X88はハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」を内蔵していてただのスピーカーではないです。
DSD音源や192kHz/24ビットのハイレゾ音源に対応しています。
ハイレゾオーディオ伝送技術「LDAC」に対応していたりUSB、Wifi、Bluetooth、AirPlayとインターフェースは色々対応。
だけど残念ながらデジタル入力端子がないのでデジタル/アナログコンバーターをかませてテレビとつなげています。
新しいのだとソニーのサウンドバーHT-X8500なんか4万ほどで手頃でいいですね。
どちらかというとホームシアターバーのカテゴリーで売り出してますがBluetoothでワイヤレスにつなげられてデジタルアンプ「S-Master(TM)」を内蔵しているのでスマホやPCなどの音楽も聞けます。
ブルーレイディスクの高音質ロスレス音声フォーマットDolby True HD、DTS-HDに対応しているので映画をブルーレイディスクで持っていたらいい音で映画が見れますね。
現在、我が家のテレビ環境は10年ほど前のシャープのアクオス42インチが現役で、普段音楽を聞く用のソニーSRS-X88をテレビにもつなげてスピーカーにしてますが、そろそろ4Kテレビにして専用のホームシアターバーに変えたいですね。
おまけ。クールな外装なスペシャルパッケージですが。。レプリカのバックステージパスを裏返してみるとキュートな宇多田さんが。。