MacBook Pro Mid2012から8年ぶりに新しくしました!MacBook Pro 16インチ!
MacBook Proは16インチで3台目。今回、色は初めてスペースグレイにして8コア標準仕様を選択。
2.3GHz 8コアIntel Core i9 16GBメモリ 1TB SSD アップル公式ストアで288,800円(税抜)
ディスプレイ裏のアップルマークが光らなくなったのは残念ですが、mid2012よりストレージが4倍、メモリが2倍と標準でも、ぼく的には大幅アップ!
MacBook Proの買い替えを躊躇していた最大の原因のキーボード問題が16インチでは「マジックキーボード」として生まれ変わり問題がクリアになった。しかもescキーとTouch IDがTouch Barから独立して使い勝手が向上した模様。
2012midからの買い替えだと問題のバタフライキーボードはノータッチ。結局、シザーキーボード式がしっくりくる。
あと、Touch Barはいらない!って感想をよく見たけど初めて使ってみて、もともとF1、F2とか使ってなかった派にしてみれば音量やディスプレイの明るさをスライドバーで変更出来るのでまあそこまで憎むことはないかと。
無くても困らないけど。。。
今回の買い替えで最大の浦島太郎的なことはインターフェースがUSB-Cオンリーになったことだろう。今までの周辺機器は何も繋がらない。と今更ながらUSB-Cへの移行を進めなければと思う。
ただ、2012midの電源magsafeは便利だった。コードを引っ掛けても外れてくれるので本体が落ちる危険がなかった。16インチのUSB-C電源アダプタは左右どちらも挿せるのは便利だけどコードを引っ掛けたら本体が落下しちゃうので気をつけなければいけない。
USB-C対策としてまず、belkinの「USB-C to USB-A Adapter」を購入。長さ14cmの短いコードで携帯に便利。
Belkinブランドなので作りはしっかりしていて丈夫そうだ。とりあえず外付けSSDなどはこれで繋げることにする。
2つ目はuniの「USB-C to DisplayPort Cable。」これはDELLのモニタを外部ディスプレイとして繋げるもの。DELL側にはDisplayPortしかなく2012midの時はmini DisplayPortでつないでいた。
4K/60Hz対応。高級感があり丈夫なナイロン仕様。mini DisplayPortの時はコネクタの部分がきっちりはまらず接触が悪いのか本体を少し動かしたり、ケーブルにふれるとモニタが消えたり、チカチカしてたりしてたけどUSB-Cはきっちりはまるので安定的に外部ディスプレイを表示してくれてストレスがなくなった。
3つ目はAnkerの「USB-C 2-in1 Card Reader」。マイクロSDとSDどちらも対応している。メーカーはおなじみのANKER。まあ、SDカードスロットルは標準でついてると便利だけど、慣れるしかないか。
ちっちゃいので携帯性は良いし、しっかりした作りなので丈夫そう。Ankerはバッテリーだけじゃないな。しかし、もう一度言うけどSDカードくらいはMacBook Proに直挿ししたい。
とまあ、これから最新のMacBook Proを快適に使うための下準備でした。これから最新で最速のMacBook Pro 16インチを使いこなすため色々購入していきます。