非RetinaのiPad2が販売終了
歴代iPadの中での第2世代に当たるiPad2はiPad Air(第5世代)が発表され発売以降も販売が継続されていました。iPad3、iPad4は販売終了しているにもかかわらず。
iPad Airが発売された頃のエントリー
この比較表でも分かる通りiPad2はRetinaディスプレイを搭載していない機種でiPad Airを除くと歴代iPadのなかでも最軽量になっており安い値段設定になっていたので教育機関向けでもあっただろうしiPadを購入するにあたって一つのオプションになっていたモデルでした。
Retinaではあるけれども初代の次に重いiPad4
それが今回、とうとうiPad2の販売を終了し代わりに第4世代のiPad4が販売再開されラインアップに復活しました。iPad Airと同じく264ppiの綺麗なRetinaディスプレイ搭載機がiPad2と同じ手頃な値段で購入できるチョイスができました。初代iPadの次に重いiPad ですけど。。iPad4は652g、iPad Airは469g!差は183g。これを大きいと見るか、僅かな差と見るか。販売再開されたiPad4はwifiモデルは16GBだけなのでiPad Air 16GBと比較すると値段は11,000円の差。
自宅使いには安いiPad4でも良いかもしれない。でもこの11,000円の差はとても微妙な値段差だ。最新のA7 64bitで横のベゼル幅が1.62cm狭くなりなにより軽いiPad Airがおすすめなのは言うまでもないね。そういうぼくは未だにiPad3を使い倒しています。。しかし最近はiPhone6の噂でもちきりですよね。iPadもiPad Airの後継機種はどんなことになるのだろう。iPhone6も楽しみだけれどiPad6を想像するのも楽しい。