QuickResでMacBook Pro Reitnaを4k(3840×2160)解像度にする方法

MacBook Pro ReitnaをMacBook Pro 4K(3840×2160)に!

過去のエントリ

MacBook Pro Retinaのスケーリング解像度の最高値2880×1800を「QuickRes Free 」で可能に。

この記事ではMac App Storeでまだ「QuickRes Free」がダウンロード出来た時で(現在は規約に反してしまうのかQuickResはApp Storeにはありません。)この無料の「QuickRes Free」を使えば最大1920×1200しか選べなかったMacBook Pro 15inch Reitnaの解像度が環境設定からでは選べない2880×1800表示が可能になりました。

140606display 
通常は選べるのが最大の解像度で1920×1200だ。

QuickResでMacBook Proを4K画質にする

そもそもMacBook Pro 15インチ Retinaディスプレイモデルは2,880×1,800ピクセル解像度220ppiとアップルの仕様にも記載されています。が、通常では「環境設定」→「ディスプレイ」で解像度が選べるのですが2880×1800は選べないようになっています。それを「QuickRes」というサードパーティのアプリで選択可能になるんですね。なぜなんだろう?

140606macbookpro

3840×2160解像度をMacBook Pro 15インチで!

そして、この「QuickRes」アプリの有料版を購入すればさらになんと!3840×2160表示が出来るようになります!そう、3840×2160解像度とは4Kと言われる高画質で今、テレビでも4Kテレビとか言われてるあれです。
これでMacBook Pro 4Kの完成です。時代を先取りですね(違)!

最近、デレビやモニタで4K画質と言われる4K解像度とは横4,000×縦2,000前後の解像度に対応した映像に対する総称です。2Kは1920×1080(フルHD)でちょうど4倍の画素数になる3840×2160が4K UHDTVといわれています。ちょうど縦横が2倍で縦横をかけると4倍です。

140606quickres 

QuickRes

QuickResはMac上の画面解像度を切り替えるための最良の方法です。MacBook Pro 15インチ Retinaディスプレイを使用して最大3840×2400までの解像度を設定することが出来ます。標準のディスプレイはHiDPIモードで出来る限りのRetinaディスプレイにすることが出来ます。140606quickres2

QuickResはメニューバーから簡単に解像度が切り替えられる

この「QuickRes」はApp storeにないのでホームページに行ってダウンロードします。金額は4.99ドルからでそれ以上は金額を選べます。ぼくは申し訳ないですが4.99ドルジャストで購入!ダウンロードしたらアプリケーションフォルダに入れてダブルクリックすればメニューバーに表示されます。「Control」キーを押しながらクリックで色々な解像度を選ぶ事が出来ます。とても簡単に解像度を切り替えられます。

140606quickres3

最大で3840×2400までメニューバーから解像度が切り替えられる。次回はこの4K画質の活用法を紹介します。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)