DigiFi(デジファイ)No.15(ハイレゾ対応 デジタル / デジタル コンバーター付録)
最近はファッション雑誌からメディア雑誌まで豪華な付録が付いていることが多くなっています。その中でもかなり本格的なのがDigiFi(デジファイ)です。
DigiFi(デジファイ)が3号連続でハイレゾ対応デジタルプリメインアンプを構築する付録付き!
DigiFi(デジファイ)はPCオーディオの専門誌で最近のハイレゾブームもあってかなり本格的なデジタルデバイスを付録として付けています。
ハイレゾはデジタルと相性が良く、DVDやCDのメディアには容量が大きすぎるのでデジタルファイルで配布されることが主です。なのでPCをメインにしたオーディオ環境が安価に構築しやすくなりました。
Macは昔からオーディオ系には強く制作者側では当たり前のように使われてきましたがiTunesの利便性からも個人でMacを中心とした自宅のオーディオ環境作りが快適になりました。
それでもデジタルアナログコンバーターやプリメインアンプなどは高いものが多いので初めてならこのDigiFiの付録から少しづつ勉強がてら自分のオーディオ環境作りをしてみてはいかがでしょうか?
最初は8月下旬発売のDigiFi(デジファイ)No.15から
8月下旬発売のDigiFi(デジファイ)No.15から3号連続、2015年2月下旬発売予定のNo.17まで、ハイレゾ対応デジタルオーディオ基板を付録としてつけ3つの基板は、単体でも使用可で3つ組み合わせても使えるように設計されています。
まずはじめにリリースするのは、DigiFi(デジファイ)No.15。96/24に対応したD/Dコンバーター。パソコンのUSB端子からデジタルオーディオ信号を受け取って、96/24のまま同軸デジタル出力に変換します。アナログ入力を装備し、A/D変換も可能。
11月下旬に発売する16号は、アナログボリュウム付きのD/Aコンバーター。15号の同軸デジタル信号を受けて、96/24のデジタル音声をアナログ信号に変換します。ヘッドフォン端子と待望のアナログボリュウムを装備しているので、ハイレゾ対応のヘッドフォンアンプとして使えるようになります。
そしてNO.17で登場するのは、アナログ入力と、ステレオ/バイアンプ切替え機構を装備したデジタルパワーアンプ。NO.16のアナログ出力を受けて、お手持ちのスピーカーをいい音で鳴らしてくれます。さらに高音質を追求するなら、このパワーアンプをもう1台用意して、バイアンプ駆動とすることも可能。臨場感豊かな音で、志の高いオーディオが手軽に味わえるというわけです。
DigiFi が提案する新しいPC オーディオの世界
まず8月下旬に発売されるDigiFi(デジファイ)No.15の「デジタル/デジタルコンバーター」
・パソコンとUSB 接続して、音楽信号を同軸デジタル端子から出力
・ハイレゾ対応。入力できる音声信号は96kHz / 24ビットまで
・96kHz / 24 ビット対応の同軸デジタル入力付きAV センター、単体D / A コンバーターなどと接続できる
・RCA 入力に接続したアナログ機器の音声信号をデジタル化。パソコンに記録して楽しめる
・ジョイントコネクターでNo.16 D / A コンバーターと一体化
・USB BUS パワースルー機能で、No.16 D / A コンバーターに給電
気軽に聞くAirPlayとハイレゾPCオーディオの使い分け
ぼくはMacBook Proを中心としたPCオーディオ作りをしています。気軽にリスニング音楽としてはAirPlayで、ハイレゾで良い音で聞きたい時はヘッドホンで聴くことが多いのですが使い分けていきたいですね。3号連続でハイレゾ対応のオーディオ環境作り、おすすめです。
ソニーのハイレゾ対応ヘッドホン。おすすめ。