初めてのデジタル一眼レフ、ニコンD5500で色々なレンズで写真を撮ってみよう！
参考記事：
一眼レフカメラは本体を買い替えてもレンズの遺産は引き継げるのでレンズ集めは凝りだすと大変ですが色々なレンズによって全く違う作風で撮れるのでとても面白いです。初めて一眼レフを買ったらまずレンズが欲しくなります。
交換レンズを使うとプロが撮ったような写真が簡単に撮れたりします。 D5500のレンズキットを購入した方におすすめの2本目のレンズを用途別に紹介します。
1.単焦点レンズ、ボケが美しく明るい綺麗な画質が魅力のレンズ
Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8GAFS50 1.8G
このニコンの単焦点レンズはコスパがとても良い純正のレンズです。50mmF1.8単焦点レンズは明るいのが特徴できれいなボケが作れます。50mmはちょうどスナップ写真などに最適なレンズです。2万ちょっとなので初めての単焦点レンズにおすすめです。やっぱり単焦点はボケが綺麗に作れるのでちょっとした小物を撮ってみても味わいのある写真になります。子供のスナップでも良いですよ。
2.ズームレンズ、1本で済んでしまうズームレンズ、望遠側250mmあれば撮影の幅が広がる
SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM ニコン用 APS-C専用
ズームレンズはとても便利なレンズです。これ1本あればどんなシチュエーションでも対応出来ます。望遠側は200mmのほうが安くなりますが250mmあると撮影の幅が広がります。ブレに注意しなければいけませんがお子様の運動会だったり、遠くから動物を撮ったりする時に役立つ1本です。
3.マクロレンズ、接写が出来てアートな作風が可能
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP 90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F004N
このタムロンのマクロレンズは272Eというとても評価の高いマクロレンズの後継機種になります。もうマクロレンズといえばタムロンのこの90mmレンズでしょう。シャープな画像でありながら美しく自然なボケ味がある伝統のタムロン90mmレンズ。花の接写や自然の一瞬の作画をこのマクロレンズで捉えると人が見ている風景とは違ったアートな作画を表現出来ます。
4.超広角レンズ、ダイナミックな風景写真に最適
SIGMA 広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用
超広角レンズは風景写真を撮る時に威力を発揮します。山に登った時、夕暮れ時に海岸を歩いている時、自然の偉大さを実感してその感動を1枚の写真に収めたい時には超広角レンズが必需品です。自然の大きさを表現出来るシグマの10-20mmレンズは値段もだいぶ下がってきているのでおすすめですね。
以上４つのレンズを紹介しました。D5300の時と一緒のようになってしまいますがこの4本は初めての一眼レフで2本目のレンズには最適です。D5500はD5300より軽量化されているのでNikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8GAFS50 1.8Gの50mm単焦点なら長時間、肩からぶら下げても疲れないでしょう。1日スナップを撮れますね。でも初めての頃はとりあえず持ってるレンズをバックに入れてどんな作画でも可能な状態で意気込んで撮りに行っちゃいますね。とても重いです。。。でもその分、色々な写真が撮れるので楽しいですよね。
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