ならまちの古民家で奈良の伝統食材に舌鼓。「粟ならまち店」奈良観光その4。

東大寺の大仏殿を後にしてならまち通りにある「粟ならまち店」へ。

わざわざタクシーでランチをしに「粟ならまち店」へ向かった訳は

築140年の町家を改装した古民家の落ち着いた雰囲気で奈良、大和の食材を伝統野菜や大和牛を中心に堪能出来きるんです。

ランチ、ディナーともに完全予約制です。

粟「大和牛と野菜」コース　3,900円（税別）と粟生（あわなり）を予約。

大和野菜を中心に素材独自の素朴な美味しさを味分けます。器や盛り付けも楽しませてくれます。

煮物も色鮮やかで美味しい。

大和牛は陶板で焼きます。脂がのって美味しい。

古民家の部屋から眺める中庭には採れたての野菜が。

デザートも野菜で作られたこだわり。

幻の小豆といわれる「白小豆」と奈良の小豆「宇田大納言小豆」でつくった２種類の餡が楽しめます。こちらは当日作るので予約をしなければ食べられないので忘れずに。

ならまちにある「粟ならまち店」古民家の落ち着いた部屋で美味しい地元野菜やお肉を食べれてとっても満足なランチになりました。古都、奈良の素晴らしい寺院や仏像を拝観した後の余韻に浸りながらのランチにはもってこいですね。

粟　ならまち店

ならまちの古民家で奈良の伝統食材に舌鼓。「粟 ならまち店」奈良観光その4。