ニコンD50が現役。10年目!
現在写真を撮る時、メインはニコンのD50をメインで使用しています。このD50はなんと2005年6月に発売されたもので今年でもう10年目になります。まだまだ十分使えるD50ですがさすがに解像度やらなんやら時代遅れになってきているので10年の節目に一眼レフカメラを刷新しようと重い腰を上げた次第です。
ニコンD50は画素数でiPhone5に負けていた
このニコンD50はエントリーモデルで画素数が610万画素、撮像感度ISO200〜1600。12ビット圧縮RAW、記録媒体SDメモリーカード。重さは540gです。 凄いですねえ。今のiPhone5sは800万画素ですよ!スマホに負けてます。。記録媒体がSDカードオンリーなのも凄いです。SDカードは最大容量2Gですからね!610万画素だと2ギガのメモリーカードで200枚以上は撮れるので5枚持っていれば1000枚はいけますがSDHCメモリーカードが使えればといつも思ってました。これだけオールドモデルなのですがD50は素晴らしいカメラで新しくデジタル一眼レフ購入しても手放さずにたまに使おうと思います。(売っても二束三文ですから)
「D5300 18-140 VR レンズキット」が第一候補
こんなにもスペックが過去のモノなので現在の新機種はエントリーモデルだろうがかなりの進化を実感出来ると思われます。買い替え候補としてはニコンの交換レンズの遺産があるのでニコン一択になります。購入候補はD7100、D5300、D3300の3機種でしょうか。予算は安ければ安いほど良いが7〜10万ぐらい。ボディのみで考えるとD7100も視野に入るのですが色々、調べていると新しいレンズが欲しくなってしまいました。レンズキットについてくる新しい純正のレンズは静音、手ぶれ補正、解像度も向上しているとのこと。単品でレンズを購入するとかなりお高くなるので一眼レフは買い替え時にレンズキットを購入すると安上がりですよね。 ということで一番の候補は「D5300 18-140 VR レンズキット」になりました。次回はこれを選んだ理由を説明します。
夏は星空を撮ろう