Apertureから「Photos for OS X」にすると何が変わる?

150209photos

もうすぐ「Photos for OS X」がリリース!

WWDC2014でApertureの開発がこの先、中止になることが発表され「Photos for OS X」という新しいアップルの写真管理アプリのお披露目がありました。その「Photos for OS X」が完成され2015年の春にリリースされることが発表されました。

ApertureユーザーのぼくにはApertureの開発中止は寝耳に水でした。未だにアップルはやっぱりApertureの開発は再開しますと手のひら返しをしてくるのではと期待もしているのですが。。

今でもアップルのホームページにはApertureのページは健在ですが

この春にOS X用の「写真」がリリースされると、
ApertureはMac App Storeから購入できなくなります。

との説明書きはあります。まだ「Photos for OS X」のページは英語バージョンのみですが一応あります。

Aperture
App
カテゴリ: 写真

MacでRAWファイルを管理する方法が変わる?

未だに写真管理、RAW現像、プリントとMacのソフトでもっとも使用している一つのApertureですが、いずれ新しいMac OS Xに対応しなくなる可能性や各メーカーのカメラに対応しなくなることが予想されるのでアップルの新しい写真管理ソフト「Photos for OS X」はApertureからの移行組では非常に重要なアプリになります。

iPhohoから「Photos for OS X」への移行はある程度、進化の先にあるもののように見えますがプロ用写真ソフトのApertureから「Photos for OS X」へはどうでしょうか?

「Photos for OS X」はApertureユーザーであるぼくの心を掴むことができるのか?

アップルはApertureからの移行を「Photos for OS X」よりもAdobeのLightroomへの移行を奨励している感じもしますが、ぼくみたいなプロではないけれどApertureが好きで全写真をApertureで管理しているユーザーでも「Photos for OS X」で満足出来るのか、期待はあります。

今回の新しいアップルの写真管理アプル「Photos for OS X」はiOSとMac OS Xをシームレスにつなぐことが出来るのが一番の特徴で同期がさらに簡単に出来るようです。簡単なレタッチも出来るようです。

Apertureの特徴であるマスターファイルの管理方法、RAW現像など「Photos for OS X」も対応していると嬉しいのですけど、とりあえず4月の正式リリースを期待半分、不安半分で待っています。

新登場!ニコンの最新デジタル一眼。

iPhone用カメラアプリ。

Camera+
App
カテゴリ: 写真/ビデオ

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)