iPad Proが訴求する分野とは?ペーパーレスな環境を作れるのか。
9月9日(日本時間10日午前2時)に開催されるアップルのスペシャルイベントでiPad Proの発表は確実のようです。
発売は11月より、12.9インチのディスプレイを搭載するiPad Proはスタイラスペンも付属するとの見方があります。
ディスプレイは2732×2048ピクセル解像度となりProの名に相応しい高機能になるのでしょうか。
この大画面がApple Watchに搭載されている感圧タッチディスプレイになるとも言われているので大画面の2分割表示や強弱によるタッチ操作で作業効率の向上が見込まれます。
ただiPadの大型ディスプレイ版だとしても用途の可能性はたくさんあります。建築、土木関係の図面、設計図などは大型化に恩恵があるでしょう。医療関係でも活躍しそうです。デジタルの雑誌、新聞もさらに普及するでしょう。
iPad Proは図面、設計図、医療関係などの業務用として活躍するのか、パソコンを使わないユーザーに訴求するのか、またはノートパソコンの代わりとして進化するのか興味は尽きません。