単焦点レンズで撮る紫陽花。鎌倉、稲村ヶ崎より。

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焦点距離50mm F値1.8の単焦点レンズはボケがきれい。

絞り優先 
ISO200 焦点距離50mm 露出0ev 絞りF1.8シャッター速度1/640

鎌倉の稲村ヶ崎で以前、紫陽花を撮影した時の写真です。お気に入りの50mm F1.8の単焦点レンズで色々な物を撮っていました。この梅雨の始まる鎌倉の見どころは紫陽花。紫陽花寺といわれる明月院などはこの時期、参拝するのに長蛇の列が出来るほどです。

ここ、稲村ヶ崎は鎌倉中心よりちょっと外れていますが新田義貞がここ稲村ヶ崎から鎌倉に入り歴史の転換点となる戦いを行ったと言われる歴史的にも由緒ある場所です。ここもひっそりと紫陽花が咲き、江の島や七里ヶ浜、天気の良いときは富士山を望み海の波の音を聞きながらゆっくりすることが出来ます。

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絞り優先 
ISO200 焦点距離50mm 露出0ev 絞りF1.8シャッター速度1/200

紫陽花は明るいレンズで撮ると味が出ます。色々な紫陽花があってどれも撮りたくなりますね。ニコン純正の単焦点レンズで35mm単焦点50mm単焦点F値が1.8のは比較的安いのでおすすめです。

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紫陽花越しに江の島と七里ヶ浜を。今日は曇りで富士山は見えなかった。朝はまだ人影もまばらです。週末のお昼にはたくさんの人で賑わいます。

ニコン純正で50mmと35mmの単焦点レンズがF値1.8なら3万円以内で購入出来るのでコスパが良く、一眼レフを購入したらこれぞ一眼レフというボケが綺麗な写真を撮ることが出来ます。

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