新しいMac OS X Yosemiteのピクチャが美しい
OS X 10.10 Yosemite DP 6において新しいデスクトップピクチャが追加されていてそれが4Kサイズであることが明らかになりました。その写真はYosemite国立公園の写真で300dpiの最大5932×3337の画像もあるようです。
今秋リリース予定のOS X Yosemiteですが今回のバージョンは特に重要なOSになりそうです。まずiOSとのシームレスな関係の強化とハイレゾディスプレイの対応があげられます。iPhone6が噂通り2サイズで出てくることも考えるとiPhone2機種、iPad2機種、MacBook Proが2機種、Retina仕様になっていてこれから他メーカーが先駆けているようにデスクトップのMac関連もRetinaになり4K対応をしてくると思われます。
iMac27インチの4K対応のフラグか?
現在のiMac27インチは2,560 x 1,440ピクセル解像度なので単純に倍にしてRetina化するとRetinaモデル解像度:5,120×2,880になりアスペクト比16:9のiMacの4K基準3,840×2,160ピクセル解像度を超えてきますね。
新しいMac Proは出たもののApple Thunderbolt Displayはまだ2,560 x 1,440ピクセル解像度のままなのでこちらも年内にRetina化して4K対応になるのではと考えられます。。。が、そう思われて全く出る気配がないですね。やっぱりモバイルファーストでiWatchやiPhoneの開発で忙しいのでしょうか。
OS X Yosemiteのリリース前に4Kの美しい画像を堪能してみましょう。
9to5macでは新しいYosemiteのピクチャをダウンロード出来ます。↓こちら
Here are all of OS X Yosemite’s beautiful new wallpapers
4K-Wallpaper.comでは美しい4Kサイズの壁紙が無料でダウンロードできます。↓こちら
美しい画像があると作業も捗りますね!
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