9月25日にリリースされた新しいMac OS Mojaveをインストールして2週間ほど経過しました。
今回のMac OSのメジャーリリース Mojave(モハベ)のインストール出来るシステム要件はなんと、mid 2012以降のMac機種に限られるとのこと。(Mac Proのmid2010は条件を満たせばインストール可能)
今の愛機、MacBook Pro mid2012は今回ギリギリアプデ可能でした。けれど来年以降のMac OSメジャーアップデートには非対応ということも考えられます。
ということでMacBook Pro mid2012の最終型はMac OS Mojaveの完成度に託されました。
今のところ、サクサク動いて問題ありません。ギリギリアプデ対応機種なのに快適です。うれしい。
そして気になる新しい機能は?
Mojaveの注目の追加機能がダークモードとスタックです。
ダークモードはOSのユーザーインターフェースをその名のとおり黒い配色にします。発表された時、単に黒くしただけなのにすごい機能みたいな紹介していたので、?と思いましたが使ってみると中々良いですね。
サードパーティーの愛用テキストアプリ、simplenoteもダークモードデザインになりました。
スタックはデスクトップの散らかったファイルを同類で勝手にまとめてくれる機能です。これもすごい機能じゃないけど地味に便利です。
すごい変化が見られるわけではないけどサクサク快適でしっかりとしたOSという印象を受けます。
しばらくはダークモードで作業していきます。そして来年あたりはMacBook Proもクワッドコアになったことだし買い換えようかなとも思ってます。。が、6年経っても意外としっかり動くんですよ。
RAW画像の現像や動画を扱うときはさすがに重く、遅く感じるますけどね。
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